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Anarchists Mayday 1980

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Isidore Isou, Venom and Eternity

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現代アートとロックから派生したパンクは、音楽活動のみならず、独自の倫理的実践を通して社会 に影響を与え、多様性といった人間性の回復をもたらしてきました。本展では、そうしたパンクがこれまで様々な社会問題に取り組んできた実践と批評性を捉えることで、現代アートとの親和性、さらには両者の相乗性について検討します。そして、現代の日常生活に対してパンクがどのように音楽を通じて自律空間を形成しているのか、さらには、それがどのような意味をもっているのかも改めて振り返ります。
 

本展の構成は作家でジャーナリストであったカール・クラウスを起点とし、フランスの劇作家、アルフレッド・ジャリ、現代アートの初動としてのダダ、そこから派生したレトリスム、シチュエーショニスト・インターナショナル(SI)、ブラック・マスク 、アップ・アゲインスト・ザ・ウォール・マザーファッカー、キング・モブ、といった急進的な前衛芸術運動を紹介します。同時にセックス・ピストルズ以降に彼らと同じ軌道を描いたパンク・ロッカーたち、クラス、ライオット・ガール、クィアコアを参照していきます。そして本展カタログでは、アナキストで人類学者の故デヴィッド・グレーバーのエッセイが、この視点を進展させます。

PUNK! The Revolution of Everyday Life
https://www.nongkrong.net/p/punk-revolution-of-everyday-life.html?m=1

最終入場は閉場の各30分前。
基本的には上記の時間としていますが、その他の時間帯もご相談ください。
(前日までにメールにてお願いします)

今、展覧会ではライブ映像、ドキュメンタリー、映画なども含め計16の映像作品(目録参照)があり、1時間以上の作品が8本あります。希望する作品を鑑賞できるよう会場でプロジェクター、モニター類を複数台準備備中です。開場での作品鑑賞は来場者の先着順で行いますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

今回の展覧会に入場料はありませんが、開催経費の寄付を募っています。
ご協力いただける方はよろしくお願いいたします。

キュレーション:川上幸之介

 

1979年山梨県生まれ。

ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ MA Fine Art 修了。

教育プログラム、E.E.Eプロジェクト http://www.kuragei.com/ 主催。

関連イベント
 

11月7日(日)
 

▶ キュレーター川上幸之介さんと、長崎在住のアナキズム研究者 森 元斎さん、そして菫舎スタッフにてトークイベントを開催します。(時間は夕方ごろを予定)共催:長崎大学多文化社会学部 森 元斎研究室

▶ 長崎在住の方々に参加してもらってパンクに関連した座談会や交流会のような形式で、以下トークも予定しています。

 

YUTARO( WANNA )
吾妻町出身でパンクと出会い、名古屋へ移住し在籍していた「D-clone」というハードコアパンクバンドでN.Yツアーを行う。その後、帰郷し長崎で音楽活動や自主企画を継続して行なっている。パンクとの出会いから現在の活動へ至る経緯、今後の展望など。

木原英夫さん( 岡山出身・長崎在住 )
以前、音楽誌DOLLでもライターをされていた木原さんに岡山の創世記パンクシーンや長崎移住後の音楽シーンについて私感など。

 

▶ その他、詳細や時間など決まりしだいSNS等で告知致します。

PUNK!展 再延長

映像資料のみ福岡巡回展前日まで延長します。

会期:11月22日(月)〜12月2日(土)
平日:16:00~19:00

土曜:13:00~16:00

日祝休み(最終入場は各閉場30分前)
上映スペースは2箇所で先着となります(事前予約可)
上記以外の時間帯や日祝日も鑑賞希望の方がおられましたらメールにてご相談ください。

 

 

PUNK!The Revolution of Everyday Life

長崎巡回展丸山編
11月22日(月)16:00〜20:00
11月27日(土)13:00〜19:00
会場:旧)理容マロミ(丸山公園沿い)

長崎市船大工町3-7
来場者の鑑賞希望作品を順に1タイトルづつ上映予定です。
22日はリメイクブランド「無為」、27日は加えて「途中でやめる」の直売会が上階で開催されます。

他に11月28日(日)にも諫早の圓立寺にて
Crass: There Is No Authority But Yourself (67分)の上映会とトークイベントを実施予定です。
その他関連イベントの方も開催が決まり次第SNS等にて告知致します。

PUNK! The Revolution of Everyday Life 目録

▶ カール・クラウス
1. カール・クラウス《永遠の平和のために》1932_シングルチャンネルビデオ_4’39”

▶ アルフレッド・ジャリ
2. ジャン=クリストフ・アヴェルティ《ユビュ王》 1964_シングルチャンネルビデオ_1’37"00

▶ ダダ
3. トリスタン・ツァラ編《DADA 3》1918
4. フーゴ・バル《Karawane》1916
5. ジョン・ハートフィールド《Never Again!》1932

▶ レトリスム
6. イジドール・イズー《涎と永遠についての概論》1951_シングルチャンネルビデオ_2’00"00
7. フランソワ・デュフレーン《叫びのリズム》レコード_8’10”_1975

▶ シチュアシオニスト・インターナショナル
8. ギー・ドゥボール《スペクタクルの社会》1973_シングルチャンネルビデオ_1'27"42
9. 原作:アンドレ・バートランド、英訳:キング・モブ《International Times,February 16‒29, 1968. Situationist poster cover》

▶ ブラック・マスク & アップ・アゲインスト・ザ・ウォール・マザーファッカー
10. ブラック・マスク《Black Mask Issue 1-10》1966-1968
11. UAW/MF《We Propose a Cultural Exchange》1967_シングルチャンネルビデオ_11'45"
12. UAW/MF《UAW/MF Leaflets & Articles》1968

▶ キング・モブ
13. ティム・クラーク、クリス・グレイ、ドナルド・ニコルソンスミス、チャールズ・ラドクリフ《The Revolution of Modern and the Modern》1967
14. キング・モブ《Art of Revolution 1967 - English Section the Situationist International》1967
15. キング・モブ《King Mob Echo 1-6》1968-1970
16. キング・モブ《The Black Hand Gang》 21 x 34 cm 1968
17. キング・モブ《Same Thing Day After Day...,》1975, Composite image by Roger Perry, Ellen Nail and Pearce Marchbank, running alongside the tube line between Ladbroke Grove and Wesbourne Park stations © Roger Perry, Ellen Nail and Pearce Marchbank
18. マルコム・マクラーレン《Ghosts of Oxford Street》1991_シングルチャンネルビデオ_13'22"

▶ クラス
19. アレクサンダー・エイ《There Is No Authority But Yourself》2006_シングルチャンネルビデオ_64'00"
20. Crass《Crass Zine》1977-1984
21. Crass《Crass Album LPs》1977-1984

▶ ライオット・ガール
22. ケリー・コーチ《Don't Need You: the Herstory of Riot Girl》2006_シングルチャンネルビデオ_39'10"
23. リサ・ダームス《The Riot Grrrl Collection》2013

▶ クィアコア
24. ヨニー・レイザー《Queercore: How To Punk A Revolution》2017_シングルチャンネルビデオ_83'00"
25. G. B. ジョーンズ 、ブルース・ラブルース「J.D.s」1985 - 1991

▶ アフロ・パンク
26. ジェームズ・スプーナー《アフロ・パンク》2003_シングルチャンネルビデオ_01'00"03
27. ラムダシャ・ビクシーム《GUNK #4》1994

▶ インドネシアン・パンク
28. Noisey - Music by VICE《Punk Rock vs Sharia Law - Music World - Episode5》2014_シングルチャンネルビデオ_20'49"_(Producer/Host)
29. 作者不明《Hullabaloo 1, GOR Saparua Gigs Poster》1994 Courtesy by Frans Ari Prasetyo
30. ライオティック・レコード《Submissive Zine No. 3》1998 Courtesy by Frans Ari Prasetyo
31. Front Anti Fasis (FAF)《 Militansi Zine》1999 Courtesy by Frans Ari Prasetyo